文部科学省教育改革推進モデル校

文部科学省 教育改革推進モデル事業 採択

名古屋国際中学校は、平成20年度 文部科学省 教育改革推進モデル事業において、特色ある教育を進める私立学校のモデル校として採択されました。教育改革推進モデル事業とは教育改革を推進するため、私立学校の自主性を基本としつつ、一定のテーマのもと特色ある教育を進める私立学校が指定されるものです。



事業のテーマ

国際理解教育における英語コミュニケーション能力の向上

事業の概要

基礎的な英語コミュニケーション能力と、異人種・異宗教・異文化への理解と尊敬を基底とする国際教養や国際感覚を修得することを目的とし、国際理解教育に主眼をおいた学校行事および英語を母国語とする多国籍のネイティブインストラクターによる英語コミュニケーションに主眼をおいた教科活動(英語科)を組み合わせた事業を実施する。

英語コミュニケーション能力の測定

実践的な英語能力がどの程度身についているかを測定する指標として、年間2回(第1学年では1回)TOEIC Bridge®を実施する。

事業報告書

文部科学省教育改革推進モデル事業事業報告書(PDF)