高大一貫クラス
高大一貫クラスの特徴
88年間にわたり世界標準の経営教育を追求し、伝統的なリーダー育成手法となる「ケースメソッド」を全ての学部教育に導入。教員の5割以上が実務家としての経験を有する研究者、実務と研究を通じた実践的な学びを提供する名古屋商科大学(系列大学)への進学を有利に進めることが可能です。
高大一貫クラスへは、普通科国際バカロレアクラスを除くすべての学科・クラスで高校3年進級時に選択することができます。
◎大学入試を有利に展開する高大接続
名古屋商科大学を第一希望とする生徒のためのクラスです(高校3年進級時に選択)。学内基準を満たせば、高校卒業と同時に大学入学が認められます。カリキュラムは、SDGsの探究や大学での学修に必要な基礎知識やスキルを獲得する授業を中心に展開します。大学入試をゴールとせず、国際ボランティアや海外留学など、系列大学と連携したプログラムで自分の活動の幅を広げることができます。
◎1日大学生での単位先取り
午前中は名古屋商科大学で大学生と同じ授業を受け、午後は大学の施設で活動する「1日大学生」になります(週に1日)。ここで取得した単位は、大学進学後に所定の手続きを行うことで、先取り単位として大学入学後も活用できます。学部キャンパス掲示板などの学生システムやBook Cafeの利用、また、留学生の多い国際色豊かなキャンパスで過ごすことができます。
名古屋商科大学の特色
「THE 世界大学ランキング日本版2023」が発表され、名古屋商科大学は3年連続で「国際性の分野」において東海北陸地区で第1位、国内では第15位(経済経営系で国内7位)にランクインした他、「総合評価」および「教育充実度の分野」において東海北陸地区の経済・経営系の私立大学で3年連続第2位にランクインしました。
THE 世界大学ランキングとは
THE 世界大学ランキング 日本版は、「教育リソース」「教育充実度」「教育成果」「国際性」という4分野で構成され、大学の教育力を総合的に評価。 国内の偏差値による大学評価から、世界的な評価の仕方へと転換するランキングとして注目されています。