ConnectEd 2024 開催

 

ConnectEd 2024 開催

WWLコンソーシアム構築支援事業成果報告会

 

文部科学省は、世界で活躍できるイノベーティブなグローバル人材を育成するため、全国に拠点校を配置し、高校生へ高度な学びを提供する取り組みを進めています。これは、Society5.0に向けたリーディング・プロジェクトの一環であり、WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築を目指しています。

名古屋国際中学校・高等学校は、WWLカリキュラム開発拠点校(2022年採択)として、国際教育を推進する機関とつながり、「Society5.0における未来の中等教育機関のあり方」を探究し、その実現に向けて研究開発・実践を進めています。

つきましては、WWLコンソーシアム構築支援事業成果報告会として『ConnectEd 2024』を下記の通り開催いたします。 グローバル人材の育成に興味のある教育関係者、企業担当者のご参加をお待ちしております。

※ConnectEdは、国際教育推進校によるイノベーティブなグローバル人材育成プロジェクトです。

 

   日   時   2024年2月3日(土)10:30〜15:00(10:00開場・接続開始)

   テーマ   連携深化 社会との連携による学びの拡充でSociety5.0を生き抜く

   定   員   100名(先着)

 対 象   SDGsおよび企業との協働学習に興味のある方(高校生含む)、教育関係者

   申 込   こちらのフォームからお申し込みください

   形   式     対面・オンライン開催(Zoom) 

 後 援   名古屋市教育委員会

 基調講演  「名古屋から広げる国際経済交流」   

       一般社団法人 中部経済連合会 国際部部長

       野村 一樹 氏

   活動報告

     1.    海外研修を通じた探究学習 <カンボジア・ベトナム研修の事例から>

     2.    先端技術を用いた新たな会議参加の方法 <2023年度高校生国際会議の事例から>

     3.    企業と連携した授業展開 <スタートアップ企業等との連携事業から>

     4.    企業・NPO法人・自治体とのパートナーシップ <学外と連携した部活動の事例から>

   5.  社会とつながる新しい教育課程の提案 <国際バカロレア教育の観点から>

     6.  高大接続によるシームレスな学び <名古屋商科大学(NUCB)との連携事例から>

 

以上