教育実習の受け入れについて
本校での教育実習を希望される方は、以下の内容をよくお読みのうえ、所定の手続きに従ってお申し込みください。
1.教育実習の受け入れ条件
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本校卒業生または名古屋商科大学の在学生であること。
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大学卒業後に教職を志し、教員採用試験の受験を予定していること。
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受け入れ人数は、原則として本校卒業生4名以内、名古屋商科大学の学生1名とします。
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専任教員が不在または少数の教科など、本校の事情により受け入れができない場合があります。
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所定の書類を提出し、審議を経て校長が適当と認めた場合に限り受け入れを行います。
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教育実習にふさわしくないと判断された場合は、受け入れを行いません。
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内諾後であっても、適性に欠けると判断された場合には受け入れを取り消すことがあります。
2.教育実習期間
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3週間実習:原則として5月第3週・第4週、および6月第1週
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2週間実習:原則として5月第3週・第4週
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事前打ち合わせ:実習開始前週の木曜日13:00より実施
※日程の詳細や変更がある場合は、本校ホームページにて随時お知らせします。
3.申込手続きから実習までの流れ
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【4月〜6月】 学校ホームページからの問い合わせによる仮申し込みしてください。
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【7月〜8月】 正式申し込み(来校が必要)
- 教育実習受付用紙(PDF)をダウンロード・記入し、印鑑とともに持参してください。
- その他、大学から預かっている書類がある場合も持参してください。 -
【前年度9月】 教務部より受入決定通知を本人に送付します。
4.その他注意事項
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実習申し込み時、オリエンテーション、実習期間中の来校時は、実習生にふさわしい身だしなみ・態度・言葉遣いを心がけてください。
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実習期間や事前打ち合わせの日時は決定次第、本校ホームページにてお知らせしますので、定期的にご確認ください。
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適性に欠けると判断された場合、受け入れを行わない、または内諾後であっても取り消すことがあります。