授業方法変更の判断基準について
2021年4月16日
全校生徒及び保護者の皆様
名古屋国際中学校・高等学校
校長 小林 格
授業方法変更の判断基準について
春暖の候、皆様にはご健勝のことと存じます。日頃より本校の教育活動にご理解とご協力いただき、誠にありがとうございます。
新年度になりまして、COVID-19変異株による感染者数が増加の傾向にあります。現時点での社会情勢を踏まえて、昨年策定した本校の「授業方法変更の判断基準」(2020年11月11日付)を本日付で下記の通り更新いたしますのでご確認ください。
今後、更なる感染拡大の兆しが見られた場合、本校としましては下記の基準によりオンライン授業に切り替える可能性があります。生徒及び教職員の感染リスクの軽減を図り、教育活動の停滞を避けることを目的としておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
今後とも、手洗い及びマスク着用の徹底やご家庭での体温測定等の健康観察をお願いいたします。
記
下記のいずれかに該当する場合に、対面授業からオンライン授業へ切り替える可能性があります。(下線部が更新箇所)
・国または愛知県から臨時休校要請を受けた場合
・愛知県判断基準指標における「危険領域の危険(レッドゾーン)」が発出された場合
・愛知県判断基準指標における「危険領域の厳重警戒(オレンジゾーン)」が発出され、かつ本校を取り巻く社会情勢を鑑みて校長が必要と認めた場合
・本校においてCOVID-19陽性者または濃厚接触者が確認され、保健所から自宅待機の要請を受けた場合
なお、上記の事由が消滅した場合には、段階的にオンライン授業から対面授業への切り替えを実施いたします。
愛知県判断基準指標の詳細については「愛知県新型コロナウイルス感染症対策サイト」を参照してください。
以上