地元企業2社とSDGs商品開発
令和3年6月1日
プレスリリース
名古屋国際中学校・高等学校
本校「SDGs未来クラブ」が地元企業2社と共同開発
〜 SDGsを考える、サステナブル(持続可能な)えびせんべい 〜
日本国内における食品ロスは年間600万トン。世界で飢餓に苦しむ人々に必要な食糧援助量の1.4倍に相当します。この課題解決のために本校SDGs未来クラブ(Sus-Teen!)は、生産工程で発生する食品廃棄物に着目。若者ならではの視点から桂新堂と若鯱家とコラボレーションし、桂新堂のせんべいを作る過程で発生する甘えびの頭と若鯱家のうどんの端材を使用したおせんべいを考案しました。味と品質にもこだわった持続可能な社会のためのおせんべいとして「サステナブルえびせんべい」と名付け、松坂屋名古屋店をはじめオンラインショップ(大丸松坂屋通販サイト)で本日令和3年6月1日(火)から販売開始します。売上金の一部はなごや環境大学への取り組みに寄付されます。
取り組みについては本校公式インスタグラムからご覧ください。